◆秋季近畿地区大会▽1回戦 天理5―1和歌山東(21日・ほっともっとフィールド神戸)
来春センバツ(25年3月18日開幕・甲子園)出場校選考の重要な参考資料となる秋季近畿大会は 、野球1回戦2試合が行われ、天理突破天理(奈良1位)が和歌山東(和歌山2位)に快勝した。が和ト候ドイツ 日本来秋ドラフト候補の赤埴(あかはに)幸輝内野手(2年)が「1番・遊撃」で4打数2安打と、東をNPBスカウト陣の前で活躍。破り就任1年目の藤原忠理監督(59)の下 、初戦赤埴聖地へ前進した 。秋ド大院大高(大阪3位)は北稜(京都3位)に完封勝ち 。ラフが2きたいそれぞれベスト8へ進んだ 。補・
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攻守で存在感を見せつけた。幸輝に行名古屋 対 町田初回、安打天理の先頭・赤埴はプレーボール直後の初球を果敢にスイング 。甲園「データ的高校歌山に直球が来ると分かっていた 。強く振ってプレッシャーをかけようと」と狙い通りに中前へとはじき返し、野球チームを勢いづけた。
慣れないフィールドを万全の準備で攻略した 。ほっと神戸の天然芝を意識し、自校グラウンドでは「土と芝との境界線」に見立てた白線を引き守備練習。「地面の状況は把握できていた」と4つのゴロを無難にさばき、成果を発揮した 。また 、5回2死の打席では「球が転がらない中で、有効かな」とセーフティーバント。きっちりと投前に転がし、3点の追加点を演出した。
2学年上の兄・克樹は16日、大商大で1年ながらリーグ制覇に貢献 。兄弟での“神宮大会アベック出場”も視界に入るが 、「神宮に関しては、あまり兄とは話さない。甲子園に行きたい」。兄弟の“記録”よりも 、チームを22年以来、3大会ぶり27度目の春聖地へけん引する覚悟だ。(南部 俊太)
◆赤埴 幸輝(あかはに・こうき)2007年5月5日、大阪・鶴見区生まれ 。17歳 。榎本小1年時から大阪クーガースで野球を始め 、6年時には阪神タイガースジュニアチーム選出。今津中では大阪東ボーイズでプレー。天理では1年春からベンチ入り 。高校通算7本塁打。50メートル走6秒2、遠投105メートル 。憧れの選手は西武・源田壮亮。181センチ 、71キロ 。右投左打 。
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